今日のひとこと
こんにちは、村上です。
今回は、趣味のランニングについてお話しします。
笹川スポーツ財団の発表によると「スポーツライフに関する調査」で、日本の ジョギング・ランニング人口は2012年に1000万人を超えた報告がありました。これは日本国民の12人に1人が走ることになりますので、ジョギング・ランニングが一般人の日常的な運動として認められたといえます。
また日本の伝統として長距離に対する関心は根強く、国際マラソンで日本人が上位で競り合っている姿を誰もが一度は見たことがあると思います。近年の健康ブームや、自分の時間を利用して手軽にできること、マラソン大会に参加してその面白を実感したことなどが、近年爆発的に増加した要素ではないでしょうか。
ランニング専門誌「ランナーズ」によると、国際大会から、ハーフマラソン、駅伝、10km、5kmの大会も含めると、国内で年間約1500もの大会があるそうで、全国で毎日4つの大会が開催されているというのも驚きです。
私もたまにすれ違う顔なじみの方々とあいさつを交わすたび、皆も雪道の厳しい条件で頑張っているのだなと感心しつつ、自身のモチベーションを保ちながら頑張っています。全国のランナーズの皆様、頑張って走りましょう。
最後に私が愛用しているシューズを紹介します。
MIZUNO ウエーブクルーズDU(重量:片足150g)
MIZUNO ウエーブスペーサーGL (重量:片足165g)
赤ちゃんの歯
こんばんは 佐藤真理です。
今季の冬は本当に雪が少ないのですが、昨日久々にまとまった雪が降り積もりました
暴風雪警報が発令され、時々猛吹雪でした。
雪は、交通障害,交通事故,雪かき,転倒などによる怪我,山での遭難,雪崩などなど、生活する上で様々な影響を及ぼす大変な面があります。
しかし、真っ白な雪景色は好きなので少し嬉しいです
雪がきれいなうちに今日最上川の白鳥を見に行ったりしました。
皆さんもご存じの通り、鳥には歯がありません
くちばしで食物を捕え丸のみにし、砂嚢という器官の中で、予め食べておいた砂と小石を歯の代わりにして食物を砕き、消化を助けるのだそうです。初めて知りました( ゚ロ゚)
一方、人間にはほぼすべての人に歯があります(虫歯や歯周病で歯を失うまでは)。
そのほとんどは、赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいる頃から作られ始めます(発生)。しかも、乳歯はお母さんがまだ妊娠に気付きにくい胎生6~8週の間に発生を始めます。永久歯は胎生15~20週目からです。そして、妊娠中のお母さんの食事は赤ちゃんの歯の質に影響します。
赤ちゃんの健康な歯を作るために必要な栄養素とは・・・
・カルシウムやリンなどのミネラル分:牛乳,チーズなどの乳製品、煮干し、しじみ,あさりなどの貝類、わかめ,ひじきなどの海産物、豆腐などの豆類、小松菜,チンゲン菜,春菊などの青菜。
・ビタミンD(歯の石灰化を調節する) :カツオ、サンマ、干ししいたけ
・たんぱく質(歯の基礎になる) :卵、豆腐、魚肉、畜肉
・ビタミンA(エナメル質の土台になる):豚肉、レバー、ホウレン草
・ビタミンC(象牙質の土台になる) :ミカン、ジャガイモ
などだそうです。
インスタント食品は控えめにし、よく噛んで栄養を効率よく吸収するといいようです。
赤ちゃんの健康はもちろん、歯の健康も守れるともっと良いですね
医院の目的
五十嵐歯科医院は「お口の健康を守り、笑顔と食べる喜びに満ちた人生を提供する」ために存在しております。それが最大の目的です。その目的を達成するため、当医院のスタッフは良く働きます。みな努力家で貢献の気持ちが強いスタッフばかりです。自慢のスタッフです。